1974-11-12 第73回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号
そこで、これは大蔵大臣にも要求いたします、大蔵委員長にも要求をいたしますが、これは非常に政治家として国民の前にまさに虚心たんかい、公明かつ責任のあるものでなければならぬことは、会派を問わず政治家として当然のことでございますので、あらためて総理大臣の出席を求めて、ここでその事実を確認をしたいと思います。これはひとつ委員長おはかりをいただきたいし、大臣のお答えをいただきたい。
そこで、これは大蔵大臣にも要求いたします、大蔵委員長にも要求をいたしますが、これは非常に政治家として国民の前にまさに虚心たんかい、公明かつ責任のあるものでなければならぬことは、会派を問わず政治家として当然のことでございますので、あらためて総理大臣の出席を求めて、ここでその事実を確認をしたいと思います。これはひとつ委員長おはかりをいただきたいし、大臣のお答えをいただきたい。
○井上説明員 冒頭にも申し上げましたとおり、私ども決して国民の皆さまの御意見なり組合諸君の意見を無視してやるというつもりはございませんので、虚心たんかいにそういった国民感情なり国民世論の動向を察知し、また組合諸君の意見も真剣に、虚心たんかいに聞くという態度で進んでおるわけでございます。
諸先生の御高説も拝聴し、また国民感情と申しますか国民世論といいますか、そういったものの動向も十分拝察し、また内部的には組合の諸君の意見も虚心たんかいに聞いて、そしてとるべきものはとり、聞くべきものは聞いて安全のための施策を続けてまいるということに変わりはないのでございます。
政府の今度のナショナルプロジェクトというものを進める立場から、今度の問題で学ぶべき教訓はそういう点だと私は思うが、虚心たんかいに反省すべきだと思う。大臣の考えをお聞きしたい。
そして「むつ」の問題につきましては、御指摘の点について虚心たんかいに、科学技術庁といたしましても、政府においてこれから発足いたします調査委員会において、この問題に取り組むつもりでございます。 原子力開発全般について、いまの御批判につきましては、いままで何回もいろいろそういう論議をかわしておるわけでございますが、必ずしもあなたの御意見と同じ意見であるとは申し上げがたいわけであります。
お医者さんの中にもありますから、私は虚心たんかいに、皆さん方の審議によって削れとおっしゃるならいつでも削ります、こう申し上げておるわけでございます。
残念ながら、全国の学力調査は御反対がございまして、現在実施をしていないわけでございますけれども、これはいわば子供の頭の身体検査みたいなものでございますから、私はそういうものをやるということ、これを虚心たんかいに国民の方方が受け入れていただけるということが一番望ましいわけでございますけれども、遺憾ながら、そういうふうなことを行なうことによりまして教育界に混乱が起こるというふうな事態がございまして、そういうものを
それじゃいま虚心たんかいに、これはおかしいのだという意見が出た、それならもう一度これを検査してみよう、そのあとでこれは安全だという通達を出すのが順序じゃないですか。これをひとつ撤回していただきたいというふうに思うわけです。
それは専門家のほうに、宮地先生の御意見も反駁の御意見も、テーブルの上にのせて虚心たんかいに検討してもらおう、こういうのが私の態度でございます。
それだけの、国民の健康に重大な影響のある薬をつくっておる生産会社、さらにまたそれを許可しておる国家としても当然それはなすべきつとめであるわけでございまして、そういう点については、国も製薬業者も反省すべきものは虚心たんかい反省をして、そして、医学薬学の進歩に伴っていろいろな材料が出れば、その材料をできるだけ的確に伝えていく、普及を徹底さしていくということが必要でございましょうし、さらにまた、製薬者も、
ですから、虚心たんかいに申しますと、こういう重大な問題を九月に答申をする、そういうことまでわれわれは知っております。しかし、いまわれわれが必要としておるのは、この審議に必要なんです。沿岸漁業振興ということが、今後の日本のたん白資源と漁民の生活安定と漁業、魚価の安定と、安定供給という大きな使命を持っており、この運用によっては私どもとしては、期待をしておるからこそ聞いておる。
野党四党案の評価と、それから今度原爆二法の改正案をお出しになった政府の立場を、再度厚生大臣から虚心たんかいにお気持ちをお聞かせ願いたいと思うわけです。
○事務総長(岸田實君) この問題につきましては、私も職員の不満解消ということで重大な関心を持っておりまして、組合の委員長に対しても、虚心たんかいにひとつ人事当局と意見を交換してほしいと、そうして話し合いのつくところでアンバラ是正をしようじゃないかという話をしているぐらいでございますから、もちろんアンバラ是正でございますから、あまり理屈ばってやりますと是正をする余地がございません。
いまのところ成案は得ておりませんが、先ほど田邊委員に申し上げましたように、皆さん方とはすでにこの前一回お話し合いをいたしましたが、今後とも虚心たんかいにお話し合いはいたしましょう、そして、お話し合いの結果政府の態度がある程度固まれば、皆さん方にその態度も明確にいたしますし、それから法律をつくるということになるかどうか、まあ、これはまだ成案を得てないのですから、十分話し合いをして、法律をつくるということであれば
さらにまた、最近における物価を中心とした経済情勢の推移も、私は私なりに十分理解をいたしておるわけでございますから、社会労働委員会における皆さん方の御意見も十分承りながら、そしてまた皆さん方の御意見も尊重しながら、虚心たんかいに話し合いをいたす考えでございます。それには政府ばかりではございませんから、与野党の立場の話し合いということもあるいは必要になってくるかもしれません。
しかしそれは、私は文部省も日教組も、もっと虚心たんかいに話し合ってほしいと思うんです。そうして日本の教育をどうするのか、これでいいのかと、私はやっぱり何かお互いに会わないで不信感を抱いているのはよくないから、とことんまで話し合ってみる、そういう機会をつくっていただきたいのです。私はできればあらゆる機会に日教組の代表も入ったらいいと思う。そして意見を述べるなら述べてもらう、堂々と。
○萩原幽香子君 私は非常に虚心たんかいな気持ちで申し上げたわけでございました。しかし、いま総理のおっしゃることもわかるような気がします。しかし、私は、公の費用でほんとうにこの困った人がまかえないという実態を考えたときに、どうしてもじっとしておれない気持ちでこういう御提案を申し上げました。私の意のあるところをおくみ取りいただきたいと思います。
そういった意味でも、欧米の先進国の中には、ともすれば、従来の長い歴史的な関係がプラスにではなく、マイナスに働く場合もあろうかと思いますので、その点は、私ども、その仲立ちになるつもりで、各国の間にある政策がとられた場合にどのような結末が——結末と申しますよりは、結果が生ずるかということを虚心たんかいに説明して、そして求めるべきは全人類のしあわせなんであるということを、あらゆる場合に唱道してまいりたいと
先生の御質問に対しまして、現在の法案にさらに手を加える余地があるかどうか、これは実は現状におきましては、私ども、方々から寄せられました御意見というもの、これを取り入れる余地があるかどうか、全く虚心たんかいな状況でこれを検討しているというのが現状でございます。
しかしいまも申し上げましたように、風俗も多少変わってきまして、男でも何か長く伸ばすようなことがはやってきたとかなんとかいうことで、理容、美容との間にいろいろ問題が起こっておりますから、両方の団体の責任者を呼んでこの事態に対処してどうすればいいか、虚心たんかいに話し合いをしてもらおう、こういう態度で問題の決着をつけたい、かように考えておる次第でございます。
○須原昭二君 言いのがれとか論弁でなく、この際、あなたたちはこういう非常に重要な職責にあるんですから、もう少し虚心たんかいに御答弁なさい。このことばの持つ意味についての解釈というのは、あなたが解説をしなくなって、きょうここに御参席の方は、ものは言わなくても、わかるはずですよ。
ですから、公的病院として私どもも経常費等についてある程度の補助もする、こういうことにしておるわけでございますから、今後はもう少し農林省にも話をいたしまして、もっと積極的に、一般診療機関における重要な位置というものの認識の上に立って、相互に虚心たんかいに話し合って努力をしていくということが必要であろう、こういうふうに考えますから、医務局、さらに農林省相談して、相互に研究会をつくるとかそういうやり方をして
大臣、もう少し虚心たんかいに答えてください。前の櫻内さんは、おれはほんとうはやりたくないけれども、田中さんの顔を立てなければならないから、何とかその苦衷を察してくれというお話しをしたのですが、倉石さんはどうおっしゃいますか。
だから、そういうことを名目にすること自体がおかしいし、もう少しあなたは虚心たんかいに——前の櫻内さんが言ったことを先ほども私は言ったでしょう。私はやりたくないけれども、しかし、田中さんの顔も立てなければならないので、その苦しい胸の中を察してくれと言ったと言ったでしょう。私は、櫻内さんはまだ正直だと思うのですね。